鯨座のUFO物理に反して飛行

 
   
 
 
UFO
 
反重力
 
宇宙人
 
 
 
 観測者 工藤星太郎(ペンネーム)
 青森県八戸市在住
 メール
 hoshizizii@yahoo.co.jp
 
 
 
 
 

鯨座に謎の飛行物体発見、飛行体はくじら座12番星へ

異星人が飛ぶ、くじら座の天体観測データです。

筆者愛用の対空双眼鏡/ビクセンVixen BT-ED70S-A

先祖代々受け継ぐ筆者所有の隕石。燃焼溶解のフュージョンクラフトが所々にあり含氷石質隕石と思われる。ガス惑星木星付近の隕石? ハビタブルゾーンから飛来の隕石? 100〜200年前のものか?謎は深まる。
白い粉状の物質の塊で、数m3の体積から分裂を数回繰り返し、そしてこの状態の物体は数十個程落ちたと思われる。

イメージ動画
 
宇宙人の住む星の観測に成功、データ付で案内します。
謎の多い壮大な宇宙に、宇宙人の存在の兆候と思われる、星から星へ一直線に飛び移る一点の光と、その飛行航路が奇跡的に発見されました。
時は1961年11月21日。観測場所は、青森県八戸市内の山あい。
私の実家は農家で、その日は午後に秋の農作業の手伝いにトラックに乗って山あいの農地へ同行したのです。そして、農作業を手伝っているうちに、あたりはすっかり暗くなり、一息ついて兄の腕時計を見せてもらうと午後6時55分でした。暗い夜空を見上げると、あまりにも美しい満天の星空に目をうばわれ棒立ちになりました。そしてその10分後に星空の中に偶然発見した驚愕の事実を包み隠さず観測データを添えて報告したいと思います。
 
写真/ナツメ社「星座の辞典」より引用  
くじら座の12番星は宇宙人の住む星か
奇跡的に星空を飛び回るそのエリアは、南東の頭上にペガススのアルゲニブ星と下方に鯨座のデネブカイトス星、これらのほぼ中間の位置に鯨座12番星が輝き、さらに左へ13番星、次に6等星、次に7等星と斜めに並んでいます。本文ではこれらの天体を四つ星と呼ばせていただきます。
飛行体の光る明るさは6.5等星級ありまして、4つ星の全幅は角度4.3度ありました。星空のスケッチを参照に説明させていただきます。左側に上弦月9〜10日のやや太めの月が輝いました。残念ですが日にちは月齢日しか記憶にありません。
4つ星の7等星は限りなく小さいのですが、青白い輝きで肉眼ではっきり見えていました。農作業の合間に、なぜか好奇心で10分間ほど眺めていました。時刻は約午後7:05分になっていました。これがそのときの詳しい情景です。 
 
くじら座の上の4つの星の間を移動
そして、何の予兆もなく、この7等星の右横からぽっと光が飛び出したのです。これには私もびっくり仰天、「あ〜驚いた、この星に生命体がいるのか」その瞬間、星が二つに別れ、星が二個並んで見えました。飛行体の光は6.5等星級と星の明るさに負けないほどの明るさで、時間とともにその間隔が広がっていき、隣の6等星の方へ向かって静かに一直線にじりじりと近づいて行ったのです。
このままいくと6等星へ衝突かと思いながら9分間ほどその飛行体を見つめていると、6等星へ衝突直前でスーッと消えました。「いや〜すごいものを見た」と感動を抑えながら、また飛ぶかも知れないと期待してそのまま2分ほど観測を続けました。すると、6等星の右横から再びぽっと光が飛び出しました。
飛行体の光はスムーズに進んでいて、9分後には13等星に先ほどと同様に着陸したように見えました。これはまた飛ぶだろうと胸の高鳴りを抑えながら2分ほど待っていると、またしても同様に隣の12番星の方へ角度を変えて飛び出し、一直線に進んで行きました。
12番星の先には星がないのでここが終着点かと思って見守っていましたが、予想どおりその星から飛び立ちませんでした。これまでの合計所要時間は約30分でした。
その後10分待っても飛行体の光は二度と飛ぶ気配はありませんでした。
 
 
地球外生命体としか考えられない奇跡の発見

左の7等星から右の12番星へ行くならまっすぐに飛んだ方が4分くらいは速いと思うのですがなぜ、わざわざ13番星へ寄り道して飛行するその理由はなんでしょうか。 これは発見者も不思議で説明はできません。 宇宙人の飛行データは記憶の範囲内で数字を修正改めてあります。

 

鯨座の星3区画を30分で飛び切った高度文明、その速さを確認!
 
星から星へたったの10分程で飛び渡るということがあるのでしょうか。科学的に考えても、にわかに信じられないことですが、しかし、これは誓って真実のデータです。
いまから遡ること57年前の発見ですが、宇宙レベルでは一瞬のまばたきのような出来事かも知れません。
今でも秋の四つ星は変わりなく見られますが、宇宙人が、この星空の天体のどこかにいると思うと、私はなんとなく冷静ではいられません。私たちはあの四つ星までの距離を確かめる必要があり、それは宇宙に対する礼儀になると思うからです。
 
 図2.四つ星AからDまでの予想距離と9X3=27分間飛行データ
 
宇宙人が生存か、文明の違いには恐怖を覚えました。
まず、太陽系の光定数である1秒約30万kmを単位に同等の速さと想定し、四つ星の全幅は4.3度あり、三角関数で試算してみましょう。
1秒は30万km×1620秒=4億8600万km、2分停止分を差し引いていますが地球から四つ星までの距離は(宇宙はそんなに遠くない証拠かも知れない)分数では83.72×48600=4068792万km÷π1/2=約64億7896万kmと平面的な答えが出ました。
仮に地球までの侵入時間は(もしも光の速さだったら21596秒つまり6時間の3秒前に地球へ到着できます。
さらに四つ星は平面的に並んでいるとは思っていませんが、飛行の光は、均一にスムーズな飛び方であったことが、計算上影響が小さいと考えられます。飛ぶためのエネルギーは高度な宇宙人でも過去には苦難があったことでしょう。
 
この飛行物体を目撃した秋の星空には、高度な文明の違いに震える思いがありました。いまでは双眼鏡を所持し観測していますがそれでも疑問が晴れないから問題なのです。
仮にこの四つ星までの距離を1光年として計算をしてみるとおよそ約1,460倍も光より速い速度で飛び廻っているという驚きの数値が示されました。
 
 図3.四つ星の位置と分布図

観測者のつぶやき
四つ星の全幅の距離を所要時間たったの約30分間で飛び切るとはぶったまげたよ。
光速なら信用できますが、それ以上速く飛行するものがあるならびっくり仰天。もしかして世界で私一人の目撃者でしょうか。見てはいけないものを見てしまったようです。


図4 トンネル反応のイメージ図
四つ星からテレパシーを受けた時間午後7時5分。12番星到着後トンネル状の煙の壁を発見、午後約7:35分終了しました。

あとがき

1961年の秋、私は星空の奇妙な現象に出会いましたが、それはただの偶然ではないような気がしてなりません。
あの夜は満天の星空を見ていましたが、すぐに空から吸い込まれるような気持ちになり、「絶景の場所を早く探せ、探せば安らぎ感があり、目も姿勢も楽になる」と脳裏から指令があったような気がしました。
このような現象に出会えたのは、宇宙からの指令を受けたのか、鯨座7等星だけをじっと迷うことなく見ていました。何か起きる予兆の知らせだったと思います。テレパシーでも受信したのでしょうか。そして奇妙な現象に出会ったことは今考えてもとても幸運でした。
さらにもうひとつ書き忘れていた重要なことを書き加えさせていただきます。ひょっとしてこの内容が一番のポイントかも知れませんが。
飛行体が鯨座12番星に到着後にすぐに気づいた四つ星の背景を図4に示します。一見トンネル状の壁面のように煙状の壁が発生していました。約10分間は不思議だなあ、宇宙へ繋がる穴、ホールかなと第一印象は思いました。
それは臼黒いリング状の物でイラスト図に記載しておきましたが、飛行体が飛ぶ前には煙の壁みたいなトンネルはなかったのです。ですからそれは飛行体からの何らかのエネルギー反応の痕跡だと自分なりに解釈しています。その間約10分間程は見ていましたがこれ以上後のことは分かりません。農作業のため見ることができませんでしたので非常に残念です。しかしながら1光年当たり1,460倍も速く飛ぶことなどできるのでしょうか。
あれから50数年が経過しても秋に出会える四つ星は心の宝物となっておりますが、鯨座で発見したその全貌を次世代へ継承し、人類の生存保持のための手助けとなればと思います。
この観測データが示す事象は今後宇宙開発の資料として、天文学の頂点でもあるところの物理法則には避けて通れないほどの究極な四つ星観測を謹んで投稿させていただきます。これらの観測データから、もし追究される方がおられましたら心から感謝を申し上げたいと思います。

 

この発見は地球の物理法則に矛盾するデータになってしまいました。
しかしながら、本文の発見は、天文学者にとってけっして不都合な真実を突きつけるものではありません。それどころか、次世代に向かって貴重な手がかりとして貢献できればよいと思うだけです。
知られざる驚きの発見は、隠す理由も無く、報告の義務感に従い。WEB上に掲載し、世界へ向けてこの快挙を発信させていただきます。
最後にひとつ侮辱にならないのであれば、わが太陽系の物理の一部は系外宇宙には通用しないということの証かも知れません。疑いようもない事実は、宇宙新時代への革命の扉になるかも知れないと思いながら、衝撃的な地球外生命の観測データにスケッチを添えて投稿させていただきます。
図式の作成は市内在住のモリ様に詳しく教えていただき作成することができました。モリ様大変ありがとうございました。
それでは私のホームページを最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

2016年8月15日WEB公開 筆者/工藤星太郎
(ペンネーム) 1946年生まれ 2020年現在73才
2023年3
月24日修正更新完了

          

 
 
 

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 地球外生命体の痕跡
 
 
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